大阪で新生活!お部屋にソファを置きたい人へ選び方のポイントを解説!
大阪にお住まいの、または大阪で新生活を始める予定の皆さんは、お部屋に置くソファを選ぶ時、どのように選ばれているでしょうか。デザインやお手入れのしやすさなど様々なポイントがありますが、座り心地という要素は欠かせないはずです。
それから内部構造と組み立てやすさも大事なポイントです。ソファ選びが新生活を左右すると言うと大げさかもしれませんが、しかし、家具が生活の快適性に関わるのは確かです。特に直接手で触れたり、身体を預けたりするソファはその傾向が強いといえます。
この記事では、そもそもお部屋にソファは置いた方がいいのかという必要性を含めて、ソファ選びのポイントと、大阪にあるおすすめのショールームについてご紹介していきます。
お部屋にソファは置いた方がいい?
何かと忙しい現代人にとって、お部屋はプライベート空間でありくつろぎのスペースです。新生活でお部屋にソファがあると、疲れて帰ってきた時に身体を預けて休めるので、体力の回復など健康の維持に役立ちます。
床に座ると冬は冷たくて不健康ですし、夏は冷房の冷たい風が身体に当たるので、床に直接座るのは避けた方がいいでしょう。お部屋にソファがあればこれらの問題は解消しますし、それに加えて楽な姿勢で過ごせるようになります。
正しい姿勢で座れば身体が歪まないので、歪みによる疲れや痛みのリスクも減らせます。また、ソファの大きさによっては横になって仮眠を取ったり足を伸ばして座るなど、姿勢を変えて使うこともできるでしょう。
お部屋にソファがあると、休憩したい時に気軽に座れますし、テレビを見たり飲み物を飲んだりと言った時間の過ごし方もよりリラックスした姿勢で行えます。快適過ぎて1日中座りっぱなしなのはまた別の問題がありますが、総合的に考えるとお部屋にはソファを置いた方がいいと言えるでしょう。
ソファを選ぶ時は張地を見よう
大阪での新生活に合わせてソファを選ぶ時に見るべきはデザインやサイズだけでなく、張地もポイントとなります。張地には主にファブリック(布)、合成皮革、本革の3種があるので、違いを理解して比較することが大切です。
ファブリック(布)
ファブリック(布)は蒸れにくいのがメリットで、夏場でも快適に使えるのが魅力です。繊維の間を空気が通りますから、汗で蒸れたり蒸し暑くなりにくいわけです。
一方、デメリットとしては液状の汚れが染み込みやすく、落とすのが難しい点が挙げられます。これも繊維による性質で、防水加工が施されているなら別ですが、無加工だと液体が付着してみるみる染み込まれてしまいます。この欠点を補うには、防水のカバーを上から被せるといった工夫が必要です。
合成皮革(合皮)
合成皮革(合皮)は本革に似た質感に仕上げられている素材で、見た目や手触りが本革に近いのが特徴です。本革と違って比較的価格が安いのがポイントで、本革よりも安く非常に似た質感のソファが手に入るのがメリットです。
しかし、耐久性のある本革に対し、合成皮革(合皮)は水分の影響を受けやすく、濡れたままにしておくと劣化が進みます。水が付着した程度で見るからに劣化するわけではありませんが、耐久性は本革に譲ります。
本革
本革は動物の皮から作られていて耐久性が高く、質感に高級感があるのが良いところです。人工的に作られたものではなく、天然由来の素材ですから、肌と馴染みやすく手で触れる度に落ち着く感じがします。
本革の製作には手間が掛かることから、価格の高さがデメリットで、また長持ちさせるにはお手入れが必要なこともネックです。経年による色の変化は捉え方によりますが、人によってはメリットにもデメリットにもなるでしょう。
長持ちするソファは内部構造で決まる
ソファの耐久性は設計や構造にもよりますが、張地に加えて内部構造が重要だといえます。ソファは全体重を預けるものですから、内部構造で座り心地が決定されるといっても過言ではないです。
手頃な価格帯の安価なソファは、見た目こそ高級感や価格以上の魅力が感じられても、内部構造はコストが抑えられていて、座り心地は微妙な可能性があります。新品時の座り心地が良くても、耐久性が低いと次第に悪化する恐れがあることも留意すべきでしょう。
試しに座ってみた時や購入したばかりの座り心地だけではなく、本当に大切なのは長期的な安定性ですから、変化しにくい耐久性を持つソファを選びたいものです。座り心地にこだわっているソファは、厚みのあるウレタンを耐久性の高いスプリングと組み合わせて作られていることが多いです。
しかし、実際に使ってみないと耐久性が分からないのは困りますから、耐久試験が行われているソファを選ぶと安心です。耐久試験はその有無だけでなく、試験の内容や負荷の回数も公表されているとより信頼できるでしょう。
大阪でソファを探すならアルモニアへ!
大阪でソファを探すなら、大阪のアルモニアショールームがおすすめです。こちらの店舗は、年末年始を除く毎日11~20時まで営業していて、仕事終わりにも立ち寄れるようになっています。
アクセス的には四つ橋線の四つ橋駅より徒歩約5分の立地で、地下鉄御堂筋線や地下鉄長堀鶴見緑地線における最寄駅からも徒歩10分圏内で向かうことができます。
お店では実際にソファが展示されていますし、家具に詳しいスタッフが常駐しているので、相談したり説明を聞きながら購入を検討できます。
アルモニア大阪のおすすめソファはこれ!
新生活でお部屋に置くソファ選びといえば大阪のアルモニアですが、アルモニア大阪のソファはどれもおすすめです。特におすすめなのが2Pソファやレザーソファ、それに使い勝手抜群のオットマンです。
2Pソファは1人でもゆっくりくつろげる
アルモニアの2Pソファは、設置スペースを選びにくいのに1人でもゆっくりくつろげるのが魅力的です。アルモニアは2Pソファも品質に妥協がありませんし、見た目も手触りの質感も上質で、お部屋に置くだけで満足感が得られます。
デザインも洗練されていて飽きませんから、お気に入りを選べば長く愛用することができるでしょう。勿論、耐久性が高くて長持ちしますし、長く使える安心感も得られるのがアルモニアらしいところです。
高級志向ならレザーソファ
高級志向で質感にこだわりたいのであれば、本革を贅沢に使っている妥協のない高品質のレザーソファです。アルモニア大阪のレザーソファは、しっとりとした落ち着いた質感が魅力的で、しっかりとした内部構造と合わせて極上の座り心地を実現しています。
手触りの良さはまさにレザーソファといったところですし、実際にショールームに足を運んで確認すれば、これぞまさに本革という感想を抱くこと間違いなしです。
狭い部屋でもオットマンは使い勝手抜群!
オットマンはソファとセットで使う足置きのイメージですが、アルモニア大阪のオットマンはスツールとしても使える、単品でも実用的で立派なソファです。
ソファ本体に合わせて作られているので、デザインや質感の良さは共通ですし、何より絶妙なサイズで狭いお部屋にも置きやすくてマッチします。本体と組み合わせて使うのがベストですが、単品でも使い勝手が良くて魅力が分かるのがアルモニアのオットマンです。
デリバリーサービスで組み立ての心配もナシ!
アルモニアのデリバリーサービスのように、配送から搬入、組み立てと設置、梱包材の処分までしてもらえるサービスがあると便利です。
アルモニアは、2人配送による搬入から設置、後片づけまでを行うデリバリーサービスを提供しています。自力で設置する自信がない方や、家具を傷つける心配がある方におすすめです。お手伝いは不要なので、体力に自信がなくても利用できますし、簡単に申し込めるので新生活を迎える方に利用しやすく嬉しいサービスとなっています。
家具は開梱するだけでも大変ですが、開梱も2人体制なのでスピーディーに作業が進められます。時間帯は9~14時、13~18時の2つが選べるので、都合の良い時間帯を選んで申し込むだけです。
まとめ
ソファの選び方のポイントを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。ソファは張地によって質感が大きく異なること、内部構造で座り心地や耐久性が変わることが重要です。
購入を検討する際は、実際にお店に足を運んで確認することが大切ですが、大阪であればアクセス良好なショールームがあるアルモニアがおすすめです。組み立ての心配がなくなるデリバリーサービスもあるので、ソファの購入を検討するのに最適です。
アルモニア大阪ショールームの詳細
アルモニア大阪は関西No.1の展示商品数を誇るショールームです。モダン系統だけでなく、ヴィンテージ風のインテリアを取り揃えるショールームも併設されていますので、幅広い家具へのニーズを満たすことができます。
ショップ情報
住所 | 〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1-15-26 エフタイムビル1~3F (※エレベーター併設 詳しくは店舗スタッフにお尋ねください) |
営業時間 | 11:00 – 20:00 |
店休日 | 年末年始のみ |
電話番号・メールアドレス | 06-6539-8399 shop-osaka@armonia.jp |
アクセス情報
地下鉄四つ橋線 | 四ツ橋(6番出口)から徒歩5分 |
地下鉄御堂筋線 | 心斎橋(7番出口)から徒歩10分 |
地下鉄長堀鶴見緑地線 | 西大橋(4番出口)から徒歩7分 |
神戸方面から車でアクセス | 阪神高速道路3号神戸線「西長堀」から約6分 |
奈良・京都方面から車でアクセス | 阪神高速道路環状線15号「湊町」から約6分 |
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